きょう一日の記 冷たい雨の外出 空気が澄んでいた

午前中

5時40分起床。先日休んだお稽古のことが気になり、歯みがき洗顔の後 Air Pods してひととおりおさらい。お風呂。身支度。

カゾクの様子を見る。時間経過による骨折の回復とオピオイド服用の効果と思われるが、動きが少しよくなっている。

動きといっても、ベッド上で向きを変えたりという動きだが。

昨夜から、ベビー用おむつ捨てポットを使い始めた。なかなかの性能。尿瓶は不使用で、後でトイレに行くと言う。

カゾクの朝ごはんは、ドイツパン小2切れ、ゆで卵をくずしマヨネーズ少々であえたもの、鶏胸肉のハム、スープジュリエンヌ、りんご。

ボルタレン、カルボシステイン、アムロジピン、タケキャブ、リンデロン、服用。

私の朝ごはんは、パン1枚を半分に切り鶏胸肉ハム、ゆで卵フィリング、レタスをはさんだサンドイッチ、トスサラダ、ミルクティー。

土曜日に不備あった書類を届けに病院に行くことを説明すると、しばらく考え込んでから「ああ、そんなこと言ってたっけ」と思い出した様子。

昨夜「明日でもいいよね、その注文」と私が言った、ストーマ装具の注文をすぐしようと製品を確認すると、けげんな顔をして「なんのこと?」と言う。

詳しく説明すると「ああ、シールね」と、思い出す。

キッチンを片づけ、自室に行きPCを開く。注文する。

税理士へ送るメールに添付する資料をPDFファイル変換していると、玄関チャイムが鳴った。

きょう午前中届くはずの宅急便かと思い、ドアを開けると、見知らぬ2人の人が冷たい雨のなか立っている。

年配のかたが「私、〇〇と申します。お宅のお隣のCさんの大学時代からの友人で、いつも楽しく一緒だったんですのよ‥」と突然言い出す。

もう1人のかたが「おかあさん、そんなに詳しく言わなくてもいいのよ」と苦笑している。

隣家のCさんを訪ねてきたけれど、誰もいない様子なのでうちに聞いてみることにした、とのこと。

Cさんは昨年初夏に亡くなられた。〇〇さんは、そのことをCさんのご親戚からの喪中ハガキで知り驚いて、いても立ってもいられず、家の場所のかすかな記憶を頼りにやってきたそうだ。

冷たい雨のなかなのに、年配の方はコートを脱ぎ、喪服のような黒い服を着て傘もささず一生懸命説明している。知らない家をたずねるのに、コートや傘は失礼だろうと脱いだのだろうか。

昔かたぎの礼儀正しい方なのだ、と推測した。

とりあえず玄関のなかにお入りいただき、お話を聞く。

大学時代になかよし4人組だったんです、だいぶ前から年賀状の返事が来なくなり、気にしていたところに亡くなったとのお知らせで、本当にショックで、ショックで‥と、繰り返す。

かたわらで娘さんらしきかたが「もう、おかあさんたら、そんなことまでこちらに言わなくても‥」と恥ずかしそうにつぶやいている。

Cさんとは、うちの前の私道でたまに会って立ち話をする程度だったので、私は何も知らないのだけれど。

小さな犬をいつも散歩させていたことや、しばらく会わないと思っていたら、初夏にご親戚から亡くなったことを聞いて驚いたこと、今はお隣にはたまにご親戚がいらっしゃるくらいなのできょうはお留守なのでしょう、など、さしつかえないと思われることを話す。

そんなことしかわからなくて、と言うと「いえいえ、お聞きできてよかったです」とおっしゃった。

「もし、ご親戚にお会いになったら、たずねてきたことだけお伝えください」と、お名前だけを書いたメモを置いて、お二人は冷たい雨のなかを去っていった。

しばらくすると、宅急便が届いたので、でかける。

カゾクのお昼ごはんは、プリンと明治メイバランスドリンク。

午後

いつもは、けっこうな雨でもレインコートを着て自転車ででかけるのだが、きょうは雨用の準備をすることが億劫で、徒歩で行く。

病院の総合受付で書類を提出する。

正面玄関を出ると、病院の無料送迎バスが出発するところで、飛び乗る。

降りた駅の近くのレストランで販売しているお惣菜を買おうと行ってみるが、ビルの建てかえ工事中でクローズしている。

このあたりにはない地方銀行に行くため、ひとつ先の駅まで電車に乗る。

銀行3ヶ所まわる。

カゾクに頼まれた買い物と、夕食の素材の買い物をする。

徒歩で買い物をするのは久しぶりなので、荷物の重さに閉口する。

帰宅。

カゾクは、買ってきたメイバランスの乳酸菌飲料味を、さっそく味見する。

カゾクの夕ごはんは、生たらのアクアパッツァ風 (ムール貝とプチトマトとコンソメで味つけ)、柔らかめに炊いたごはん、アミの佃煮、ゆずみそ、コーヒーゼリー。

ボルタレン、カルボシステイン服用。

カルボシステインでは咳が止まらないので、もうひとつの薬がほしい、と言う。

葛根湯が処方されているので、それを渡すと「違う」。

よく聞くと、オピオイドのこと。これを飲むと咳が止まる、と言う。

これは痛み止めで咳の薬ではない。ボルタレンを飲んでいるのだし、痛みはだいぶよくなってきたからオピオイドはいらないと思うけれど、と私は説明する。

何度言っても「自分には咳に効くんだから、飲む」とのこと。

よっぽど痛いときに飲むなど、考えて飲んでくださいね、と、3包渡す。

本人の希望どおりにするしかない、と少し前に決めている。

明日は晴れの予報。洗濯をしよう。

かぞくの介護をされているみなさん、きょうもいちにちおつかれさまでした。