脳転移への放射線治療が済み結果を聞きに行く

通院の手段を今後考えないと

起床5時30分。昨日はシャワーを浴びることができなかったので、早起きして浴びる。

身支度後カゾクの様子を見にいく。介護用電動ベッドにおさまりテレビをつけている。昨日から比べると少しはよくなっている様子。ロキソニン服薬。6時。

11時50分に福祉タクシーが迎えに来ることを伝え、11時には身支度をし始めましょう、と言う。

朝ご飯はお粥と海苔の佃煮、りんごのすりおろし。ご飯、りんご共にあまり食べられない。私はイングリッシュブレックファーストのようなものを、しっかり食べる。

カゾク服薬。リンデロン、タケキャブ、アムロピジン。

昨日乾ききらなかった、羽毛布団とジャケットを庭に干す。

通院に着ていく服を選びたいので2階クロゼットの写真を撮ってくるように、とのこと。撮ってくる。その他通院に持っていくタオル、手袋、ストーマセットなどなど希望のものをカゾクの部屋から探してくる。

タクシーの中で吐くかも、と言うので、それ用のセットを作るなどしているうちに、でかける時間がせまってくる。

約束の時間より早く、福祉タクシー運転手から電話。同じ住所の家がけっこうあるので、みんな迷う。私道を降りたところまで出て、誘導する。

カゾクの支度ができたか見に行く。支度は完成。でもトイレに行きたいとのことで、行ってもらう。

運転手に車椅子を準備してもらったが、カゾクは車椅子拒否し、ゆっくりとステッキをついてタクシーまで歩く。出発。

福祉タクシーだけあり、ゆったりと乗ることができ、安心感あり。交通費は高額だけれど。

明日も別の病院に通院だが、福祉タクシーを毎回使っていたら、破産は必至だな。

明日はムスコに頼んでみるかな。そして、ケアマネさんに通院手段について相談しないと。

転ばぬ先の準備が、私。ギリギリになって動くのが、カゾク。

今は、カゾクの考え中心に進んでいく。

脳転移はかなりおさまっていた

病院到着。病院内は車椅子で移動。まずはトイレに寄る。もどったとき楽でしょう、と、車椅子のフットレストをあげておいたら、それを見て座る前に足で蹴り乱暴に戻すカゾク。

戻したフットレストにさえぎられ、モタモタ座りにくそうにしている。私は黙って見ている。

CT撮影後、放射線科の医師と話す。2ヶ月前に治療した脳転移は、今のところおさまっている、とのこと。

放射線科主治医は、前回まで徒歩で診察室に入り受診してしていたカゾクが、きょうは初めて車椅子だったことを心配した様子で「それより気になるのは腰痛です。とても気になるなあ」と何度も言う。

明日消化器外科主治医にCTデータを渡したい旨伝え、作成をしてもらう。

会計、院外処方の薬を購入。カゾク希望ののど飴、ジュースなどを院内コンビニで買い、待っているところへ戻る。

玄関のタクシー乗り場から乗車、帰宅。

この調子だと、明日の通院も福祉タクシーを確保しておいた方が楽だろうと予測。同じ福祉タクシーに予約したいと伝えたが、予約がいっぱいだった。

タクシーアプリのAI予約も、すでに限定台数予約済み。

仕事が今とても忙しいムスコに、ダメもとでLINEをしてみる。明日通院なんだが、行きだけていいから車で送ってくれないかなあスマヌが。すぐ返信あり。

「行けるよー」

ありがたいことです。

帰宅後、カゾクの部屋を速攻で温めながら、こまごまとした希望をきく。

冬の夕刻に流れるチャイムを聞きながら、はやる気持ちで銀行ATMと買い物に行く。

カゾクの夕食は白桃ゼリーとリンゴジュース。簡単。

私は残り物の唐揚げとスーパー惣菜の高野豆腐煮物、おせちの残りの黒豆、エビスビール。簡単。

主任警部モース、を観ながら。画面のなかのイギリスの古い建物を、じっと見る。

きょうもいちにち、おつかれさま。