眠すぎて起きられない! ワクチン副反応の功罪はモーニングフラ

朝はやっぱり起きられない

このところモーニングウォークに、行かれない。1年前の今頃は朝5時にはすっきり目が覚め、3〜40分は歩いていたのに。今は目覚めると6時で、目を開けるのがつらいほど眠く、すぐに起きあがれない。

不眠ではない。むしろ睡眠時間は長くなっている。8時間、ときには10時間も眠っているのだから。何年もの習慣が急に変化するなんておかしいと思い、考えてみた。

昨年(2022年)、新型コロナウイルス用のmRNAワクチンを接種した後、突然眠気が襲ってきて帰宅後17時間眠り続けてしまったが、それから眠りをうまくコントロールできなくなった気がする。

2回目、3回目接種後も同じような反応があり、眠くてたまらなかった。3回目の後からは、眠いだけではなく倦怠感もあり、とても嫌な感じ。

接種と眠気、因果関係はあるのかないのか、新しいワクチンのことだから医学的にはわからない。

そんなときは、自分の体に聞くのが一番。mRNAワクチン、4回目以降は接種せずに様子をみることにした。

しばらくは、続けてきたモーニングウォークを中断することに罪悪感を感じていたが、代替案を見つけた。

朝フラです。

フラを再開した話

フラとは、言うまでもないけれどハワイアンフラのこと。

10年ほど前に吉祥寺のフラ教室(フラの教室のことはハワイ語でハーラウ)に入門し、2年ほど初級クラスにいた。へたの横好きで、まったく上達せず。あまりにへたなので、たぶんインストラクターからは見放されていた(1年以上レッスン中に声をかけられたことがなかった)、と思う。

ほとんど惰性で通っていたけれど、突然、右下肢リンパ浮腫を発症し、それをきっかけにやめた。

脚の治療に専念していたときは、フラのことは忘れていたけれど、治療が落ち着いたところでフラを再びやってみたくなってきた。

吉祥寺から引っ越してしまったし、元のハーラウはなんだか行きづらいし、どうしようかな。

自宅から一番近いハーラウを探してみたら、自転車で10分もかからないところに小さなハーラウを発見。そして、こんなへたなおばあちゃんでも受け入れてくださる、とのこと。感謝のひとことです。

まったくの入門スタートではないし、10年前とはいえ少しはステップなど覚えていると自負していたが、甘い甘い。

フラはハーラウごとにステップや、踊りについての考え方が違う。

今度のハーラウは、レッスンを始める前に唱えるお祈り(オリ)について、ハワイ語を一語ずつ説明してくださったり、踊りの指導も実に丁寧にしてくださる。

かといって窮屈な雰囲気ではなく、ラフで笑いもある。ハーラウの先生が、ハワイ出身だからかもしれない。

ビギナークラスに入れてもらい、少人数でベーシックからみっちり教えていただいている。

というわけで、少しでも早く上達したいため、朝起きたら家の中でフラレッスンをすることにした。

モーニングウォークからモーニングフラへ

ウォーキングをしていたときは、外に出るわけだから、タオル、鍵、マスク、帽子 etc を準備、一応それなりのものを身につけたりと意外に時間がかかるし、めんどうだった。

モーニングフラは、なんとかベッドから脱出すれば、そのへんにある適当なTシャツとスカートを着て、歯みがきして、Air Pods と iPhone を持ってリビングに行けば、OK。

オリを覚えながら唱え、準備運動をしてからベーシックステップをひととおり。今練習しているアウアナ(現代曲にあわせた踊り) “My Yellow Ginger Lei ” をおさらいして終わり。

こう書くと簡単だけれど、ウォーキングよりよっぽど運動量は多い。

ウォーキングは外に出て自然に触れる、という利点はあるけれど、猫の額ほどの庭に向かってフラを練習するのは気分がとてもいい。

これでますます外出せず家にいるばかりだけれど、それでいいのだ。